atelier gekka は、現在準備中です。

日傘の買い替え時はいつだろう？

2022/06/02 14:41

和を意識したファッションブランド『atelier gekka（アトリエゲッカ）』です。

天気や気温の移り変わりが激しく、それでも徐々に暑さが増している昨今。
気が付けば晴れの日に感じる日差しが強くなってきていますね。
出歩くと日傘を持ち歩き、さしている人も多く見かけ始めました。

年々、紫外線の強さや熱さは酷くなっていく一方。
紫外線だけでなく熱さの軽減も兼ねて、日傘が必須アイテムになってきています。

すでに日傘を持っている人も、まだ持っていない方も、日傘はいつまで使えるの？　と疑問に思ったことはありませんか。
折れたり壊れたりするまで使えるのでは？　と思う方もいるかもしれませんが、日傘には寿命があります。

よく出回っているお手頃価格の日傘は、生地の表面に紫外線防止（UVカット）が施されたものとなっております。
その加工はもちろん永久ではありません。
具体的に購入から何年と言ってもご利用の環境で様々。

分かりやすい目安として

布の表面がザラザラしている、もしくは、ベタついている

状態です。そんな状態になっていたら替え時です。

ザラつきやベタつきがあるのは、布の表面に施された紫外線防止（UVカット）の加工が劣化している証拠。
そんな状態ではしっかりとした対策ができません。

あなたがお持ちの日傘の状態はいかがですか？
本格的な夏を迎える前に、ぜひ確認してみてください。


※あくまで目安ですので、お使いの傘・環境によって予防効果の状態は異なります。
しっかりとした対策を行いたい方は、2～3年おきなど定期的な買い替えをおすすめいたします。


なお、今までのお話は紫外線防止（UVカット）加工が施された日傘の目安です。
日傘に使用している生地が紫外線防止（UVカット・遮光）素材のものは加工が施されたものより寿命は長めとなります。

そう、日傘には種類があるのです。

その日傘の種類・見分け方は……？　また、劣化を防いで少しでも長く使うには……？
それらは順次お教えしていきます！


当店で取り扱い中の日傘は一級遮光生地……生地そのものに紫外線防止の効果があるものです。
お値段は少々高めとなりますが、安価の物より寿命が長い傾向にあります。
形もかわいいこだわりの商品ですので、大事に使いたい方へおすすめいたします！





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